～米国のPeter Levine博士が開発した、身体と神経系の統合をベースにした、安全で自然なトラウマ療法です。身体に意識を向けていく方法ですのでトラウマの内容を語らなくても可能です。神経系を調整していくことで、悩みや困りごとが解消されていきます。～
★SE™療法では、以下のことをトラウマとして扱います。
- 交通事故
- 高いところや階段からの落下や転倒
- あらゆる種類のけが
- 重い病気
- 手術など病院での処置や歯医者での処置
- 困難な出産
- 愛する人を突然失うこと
- 上のような場面に居合わせたり、遭遇すること
- 映画、物語などでの恐怖の体験
- 社会的・仕事・学業上での失敗や、ピンチの経験による高い緊張・ストレス状態
- がその他、詳細が不明の体験（本人の記憶に全くないようなストレス、トラウマ）
【例】
- 身体症状（呼吸がしにくい、動悸がする、頭痛、腰痛など）がとれません。
- 自律神経の不調。
- 人が多いと緊張して、話ができなくなります。
- 乗り物（飛行機や電車など）に乗れず困っています。
- 人と親密な関係になれません。
- 怖い経験を何度もします。
- 記憶がないことがあります。
- 怖い記憶がよみがえったり、悪夢を見たりして気持ちが落ち着きません。
- 働きすぎと言われますが、何かを常にしていないと不安です。
