著者の経験もふまえながら、生きづらさを抱えた人に向けて、神経系やポリヴェーガル理論についてわかりやすく伝えようとされています。専門用語も含まれますので、やや難しいかもしれませんが、自分に自信がもてない人、人とうまく関われない人などの「解放のヒント」が見つかることを願っています。